骨粗鬆症や椎体骨折は2型糖尿病患者のADLやQOL低下と関連 | 船橋市の内科・循環器内科なら、船橋駅前内科クリニック|女医

TEL:047-406-5515

インターネット予約

[休診]水曜午後・木・日・祝
※曜日・時間帯、時期によってはご予約頂いてもお待ち頂く場合がございます。
受付
9:30

12:30
第1診察室 清水 清水 清水 清水 清水
第2診察室 三宅 福井 石田 大森 篠田
14:30

18:30
第1診察室 清水 清水 清水 清水
第2診察室 三宅 福井 大藤 篠田

骨粗鬆症や椎体骨折は2型糖尿病患者のADLやQOL低下と関連

2018年09月28日

日本人の2型糖尿病患者を対象とした研究から、骨粗鬆症や骨粗鬆症性の椎体骨折は、その他の糖尿病合併症の影響とは関係なく患者の日常生活動作(ADL)と生活の質(QOL)の低下をもたらす可能性のあることが、島根大学内科学第一の金沢一平氏らの研究グループの検討で分かった。詳細は「Journal of Bone and Mineral Metabolism」9月6日オンライン版に掲載された。

 糖尿病はADLとQOLの低下をもたらすことから、糖尿病患者の健康寿命を保つことは重要な課題とされている。また、糖尿病患者は骨粗鬆症になりやすく、脆弱性骨折を来しやすいとされるが、糖尿病に関連した骨粗鬆症がADLやQOLに及ぼす影響を検討した研究は限られていた。金沢氏らの研究グループは今回、2型糖尿病患者を対象に骨粗鬆症や椎体骨折の有病率を調べ、これらと患者のADLやQOLとの関連を検討する横断研究を実施した。

 対象は、同大学病院などを受診した2型糖尿病患者309人(男性196人、閉経後女性113人、平均年齢65.3歳)。バーセルインデックス(BI)および健康関連QOLを測定する尺度のSF-36を用いて、ADLとQOLを評価した。

 その結果、対象患者のうち166人(53.7%)には骨粗鬆症が、118人(38.2%)には椎体骨折が認められた。年齢や性、2型糖尿病の罹病期間、BMI、各種の糖尿病合併症の有無などで調整した解析の結果、骨粗鬆症があるとADLの指標であるBI値が低かっただけでなく(オッズ比は2.39)、全般的健康感や社会生活機能、心の健康も有意に低下することが分かった(オッズ比はそれぞれ2.56、1.79、1.92)。

 また、中等度変形(grade 2)以上の椎体骨折があるとBI値が低く、肉体的苦痛や全般的健康感、社会生活機能、心の健康の低下とも関連することが明らかになった。

 これらの結果を踏まえ、金沢氏らは「日本人の2型糖尿病患者は、骨粗鬆症や中等度変形以上の椎体骨折を来すと、糖尿病による細小血管合併症や大血管合併症とは独立してADLやQOLの低下をもたらす可能性のあることが分かった。2型糖尿病患者では骨粗鬆症は重要な合併症であり、骨粗鬆症を適切に管理してADLやQOLを維持することを考慮した介入を行う必要がある」と結論づけている。

クリニック概要

診療科目
一般内科 循環器内科 呼吸器内科
所在地
〒273-0005
千葉県船橋市 本町7-6-1
船橋ツインビル東館
イトーヨーカドー入居ビル東館6階
最寄駅
JR・東武野田線「船橋駅」より徒歩約2分

TEL.047-406-5515

[休診]水曜午後・木・日・祝
※曜日・時間帯、時期によってはご予約頂いてもお待ち頂く場合がございます。
受付
9:30

12:30
第1診察室 清水 清水 清水 清水 清水
第2診察室 三宅 福井 石田 大森 篠田
14:30

18:30
第1診察室 清水 清水 清水 清水
第2診察室 三宅 福井 大藤 篠田

船橋駅前内科クリニックへのアクセスマップ

GoogleMapはこちら>>