尿酸値を下げるために最も大切なこと | 船橋市の内科・循環器内科なら、船橋駅前内科クリニック|女医

TEL:047-406-5515

インターネット予約

【休診日】水曜午後・木曜・日曜・祝日
※曜日・時間帯、時期によってはご予約頂いてもお待ち頂く場合がございます。
※駐車場は9時半からしか空きませんのでご注意ください。
※駐車場無料はイトーヨーカ堂地下2階の駐車場のみです。また受付からお会計までが無料になります。
※クレジットカードは利用できません
受付
9:30

12:30
第1診察室 南元 篠田 篠田 大槻 篠田
第2診察室 小関 南元 石田 篠田 南元
14:30

18:30
第1診察室 南元 篠田 大槻 小関
第2診察室 小関 南元 大藤 南元

尿酸値を下げるために最も大切なこと

食べ過ぎを防ぐ
尿酸値が高くなる原因の1つは食品に含まれるプリン体の取り過ぎです。プリン体を多く含む動物の内臓や魚の干物は食べ過ぎてはいけません。プリン体は体内でも作られ,肝臓で尿酸に変わり尿として排泄されます。肥満になると尿酸を作りやすく排泄しにくい状態になりますので,食べ過ぎをやめて適正な体重に戻すことが,プリン体の摂取制限よりも実は大切だと最近では考えられています。
尿量が増えれば尿と一緒に多くの尿酸を排泄できますので,水は1日2リットル以上飲むことが推奨されます※。尿をアルカリ性に近づける海藻や野菜は尿路結石の予防に有効です。
※他の疾患により既に生活指導を受けている方は医師にご相談ください。

お酒は適量に

「高尿酸血症でもプリン体の多いビール以外ならOK」などと考えていませんか?アルコール自体に尿酸値を上げる働きがありますので,それは間違いです。ウイスキーや焼酎などの蒸留酒はプリン体をほとんど含みませんが,アルコール度数が高いですし,何より太りやすい飲み物ですので適量に留めるべきです。

無酸素運動ではなく有酸素運動を
意外かもしれませんが,ベンチプレスなどの激しい運動(無酸素運動)は肥満解消法として勧められません。新陳代謝が活発となり,尿酸値が急上昇するからです。ウオーキングなどの軽い運動(有酸素運動)を定期的に行いましょう。ストレスは尿酸値を上げます。その解消にも運動は有効です。

クリニック概要

院長
篠田 暁与
・日本内科学会総合内科専門医
・日本抗加齢医学会専門医
・日本禁煙学会指導者 他
診療科目
一般内科 循環器内科 呼吸器内科
糖尿病内科 内分泌内科
所在地
〒273-0005
千葉県船橋市 本町7-6-1
船橋ツインビル東館
イトーヨーカドー入居ビル東館6階
最寄駅
JR・東武野田線「船橋駅」より徒歩約2分

TEL.047-406-5515

【休診日】水曜午後・木曜・日曜・祝日
※曜日・時間帯、時期によってはご予約頂いてもお待ち頂く場合がございます。
※駐車場は9時半からしか空きませんのでご注意ください。
※駐車場無料はイトーヨーカ堂地下2階の駐車場のみです。また受付からお会計までが無料になります。
※クレジットカードは利用できません
受付
9:30

12:30
第1診察室 南元 篠田 篠田 大槻 篠田
第2診察室 小関 南元 石田 篠田 南元
14:30

18:30
第1診察室 南元 篠田 大槻 小関
第2診察室 小関 南元 大藤 南元

船橋駅前内科クリニックへのアクセスマップ

GoogleMapはこちら>>

予約枠が空いていなくても来て頂ければ診察は受けられます
(※予約優先)