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甲状腺(橋本病)についてホームページで内容を追加しました。

船橋駅前内科クリニックにお越しいただきありがとうございます。
今回はホームページ内の甲状腺(橋本病)についての内容を追加しましたのでご紹介致します。内容ですが、
甲状腺の病気
甲状腺は、新陳代謝を促進するホルモン(甲状腺ホルモン)を分泌します。
甲状腺の働きが強すぎると、新陳代謝が過剰に促進されてしまい身体は消耗傾向になります。反対に、甲状腺の働きが弱い場合、新陳代謝が低下して身体機能も低下します。
甲状腺の病気は
・甲状腺全体が腫れるタイプ
・甲状腺の一部が腫れるタイプ
・甲状腺の一部に腫瘍ができるタイプ
以下では特に橋本病を取りあげます。
橋本病とは
病名の由来は、九州大学の橋本策(はかる)博士が、この病気に関する論文を大正元年(1912年)に、世界で初めてドイツの医学雑誌に発表したことにより、博士の名前がつけられました。
橋本病は、甲状腺に慢性の炎症が起きている症状のことを指します。甲状腺の病気でも特に女性の割合が多いのが特徴で、男女比は約1対20~30とされています。また、年齢別に見ると20歳代後半以降、30~40歳代が最も多く、幼児や学童は稀です。
橋本病の原因は自己免疫の異常です。免疫機能とは、細菌やウイルスから身体を守るための機能ですが、その機能がうまく働かなくなり自分の身体を攻撃してしまうのが自己免疫疾患です。ただ、自己免疫の異常がどのようなきっかけで起こるのかは、現在も明らかになっていません。
症状
全身の倦怠感や体重の増加、皮膚の乾燥、寒がり、むくみ、活動性の低下、月経異常などがあります。
ただ、患者様のうちでも甲状腺機能低下症に陥るのは4〜5人に1人で症状の進行が漸進的であるために気づかず、月経異常、不妊の検査、血清コレステロールの高値や肝機能検査で明らかになるケースもあります。
甲状腺の炎症の強さや持続などで甲状腺ホルモンが低下してくると、ひいては甲状腺機能低下症となります。
甲状腺機能低下症を放置すると、中性脂肪や悪玉コレステロールが多い状態が長く持続することになり、心筋梗塞や狭心症等の虚血性心疾患や、あるいは心不全などの合併症が起こることがあります。場合によっては、中枢神経系の機能障害をきたす「粘液水腫性昏睡(ねんえきすいしゅせいこんすい)」という合併症に陥るケースもあります。
治療
橋本病であっても、甲状腺機能が正常であれば治療の必要はありません。
年に1回程度の検査をすれば十分です。
ただ、多量のヨードを摂取しない注意は必要です。ヨードの摂取が大量になると甲状腺機能を抑制します。昆布などヨードを大量に含む物を摂取し続けると、甲状腺機能が低下してしまいます。もし低下した場合は、ヨード摂取を制限すれば機能は回復します。
お薬
甲状腺疾患の薬には、甲状腺ホルモン薬(甲状腺ホルモンが低下した際に使用)と、抗甲状腺薬(亢進した時に使用)の2種類があります。
甲状腺ホルモン薬
甲状腺では、サイロキシン(Thyroxine:T4)とトリヨウ素サイロニン(Triiodo thyronine:T3)というホルモンが作られます。サイロキシンが、ヨウ素が4個で甲状腺でのみ作られるのに対し、トリヨウ素サイロニンはヨウ素は3個、血液中の約20%は甲状腺から分泌され、あとは肝臓や腎臓でサイロキシンが代謝されることによって、ヨウ素が1個外れて変換されます。
甲状腺ホルモンの作用は、熱産生作用(脳の発達をはじめ器官の成長・発育作用、酸素消費増加)と、心血管系に対する作用、そして脂質・糖質代謝作用などが挙げられます。
化学合成物のT4製剤はチラーヂンS、レボチロキシンナトリウム錠「サンド」、T3製剤は、チロナミンが販売されています。
これらの甲状腺ホルモン薬は、橋本病や甲状腺手術後およびアイソトープ(放射線ヨウ素)治療後に引き起こされる甲状腺機能低下症の甲状腺ホルモン補充に対して使用されます。また、下垂体から出る甲状腺刺激ホルモン(TSH)の分泌を抑えることによって、甲状腺腫瘍の発育を止める効果を期待する意味で使われます。
甲状腺ホルモンとしての効果はT3が担っています。
ただ、T3はT4より血液中のたんぱく質との結合力が弱く、吸収が速やかで排泄が早いため、安定した濃度を維持し難いです。
T4は、半減期が長く徐々にT3に変換されるため、生理的な血中濃度が継続的に維持されます。そのため原則としてT4製剤が使用されます。
T4製剤は服用し続けていれば、服用時間がずれても血中濃度の変動はあまりありません。いつ服用しても、血中濃度の時間帯による効果のさいもほとんどありません。
通常、内容量にかかわらず服用は1日1回ですが、心悸亢進(動悸など)が見られたり、心臓疾患を合併している場合、高齢者などは分けて服用することもあります。
また、人間の甲状腺ホルモンを化学的に合成したもののため副作用は基本的に無いですが、ごくまれに、成分、賦形剤、着色料などによりアレルギーを起こすケースもあります。
抗甲状腺薬
抗甲状腺薬には、チアマゾール(MMI:メルカゾール)とプロピルチオウラシル(PTU:チウラジ-ル/プロパジール)があります。
抗甲状腺薬は消化管からの吸収後、血液中に移行して甲状腺に取り込まれることで、甲状腺ホルモンの生合成を抑えます。
PTUは、末梢臓器(肝臓や腎臓など)にある酵素活性を阻害しT4からT3への変換を抑えることで、T3濃度をより低下させるとされています。
ただ、これは大量のPTUを内服した場合になります。
またMMIは、PTUの10倍以上の効果があるため、第1選択薬として処方されるのはMMIになります。
船橋駅前内科クリニック・内科・循環器内科・呼吸器内科を引き続きよろしくお願いいたします。

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一般内科 循環器内科 呼吸器内科
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〒273-0005
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