お知らせ|船橋市の内科・循環器内科 船橋駅前内科クリニック

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第1診察室 南元 篠田 篠田 大槻 篠田
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第1診察室 南元 篠田 大槻 小関
第2診察室 小関 南元 大藤 南元

お知らせ一覧

肺炎についてのワンポイント

肺炎につきましては・・・ 細菌やウイルスなどの病気を起こす微生物(病原微生物)が肺に入り感染し、肺が炎症を起こしている状態を「肺炎」といいます。病原微生物の多くは空気と一緒に身体の中へ入ってきます……

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船橋市の特定健康診断、がん検診につきまして

船橋市の検診を行っております。 検診受診率は決して高くありません。予防のためにも是非、ご利用下さいまして 取り扱う検診は、「特定健康診査」「後期高齢者健康診査」「一般健康診査」「肺がん・大腸が……

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咳喘息の治療について

咳が続いているのはかぜが長引いているせいだろうと、かぜ薬や抗生物質、咳止めを用いても、咳喘息の場合はほとんど効果がありません。  咳喘息の治療には、気管支拡張薬(気管支を拡張させて空気の通り道を広げ……

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咳喘息の症状と診断基準

咳喘息にかかると、一カ月以上、空咳(からぜき)が続きます。ひどい場合は咳が一年以上続くこともあります。ただし、喘息に見られるゼイゼイ、ヒューヒューといった喘鳴(ぜんめい)や呼吸困難はありません。また、……

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咳喘息ってどんな病気?

かぜは治ったはずなのに、咳はちっとも治まらない、といったような状態が数週間続いたら、それは咳喘息かも知れません。  咳喘息は、慢性的に咳が続く気管支の病気です。一般的な喘息と同様、気道(呼吸をすると……

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健康診断の必要性について

健診の必要性 早期には自覚症状が無く、症状が現れた時にはすでに進行しているという病気は少なくありません。 症状の無い病気を早期に発見するには、無症状のうちから定期的な健康診断を受けることが大切です……

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肝臓における心掛けたい生活習慣

心がけたい生活習慣 肝臓は”沈黙の臓器”といわれています。ダメージを受けていても、自覚症状として現れにくく、自覚できたときはかなり病状が進行していることも少なくありません。肝臓病の予防には、アルコー……

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肝機能検査値の異常とは、具体的に何を指しているのか

A. 広く行われている検査項目であるALT(GPT)、AST(GOT)、γ-GTPの異常を指します。 肝臓が健全に働いているかどうかは、肝機能を調べる血液検査で分かります。肝機能を調べる血液検査項目……

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SASの定義・重症度分類

SASの定義 一晩(7時間)の睡眠中に30回以上の無呼吸(10秒以上の呼吸気流の停止)があり、そのいくつかはnon-REM期にも出現するものをSASと定義します。1時間あたりでは、無呼吸回数が5回以……

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睡眠時無呼吸症候群とは?[主な症状] 時間帯別にチェック!こんな症状に要注意

睡眠中の酸素不足による脳や身体へのダメージ 本来、睡眠は日中活動した脳と身体を十分に休息させるためのもの。 その最中に呼吸停止が繰り返されることで、身体の中の酸素が減っていきます。すると、その酸素……

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睡眠時無呼吸症候群とは?

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)は、眠っている間に呼吸が止まる病気です。 Sleep Apnea Syndromeの頭文字をとって、「SAS(サス)」とも言われます。 ……

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COPD新ガイドラインについて

長期管理を鑑みた4つの管理目標  COPDは長期的な経過をたどる疾患であるため、生命予後だけでなく、現状の改善として2項目(症状およびQOLの改善、運動耐容能と身体活動の向上および維持)、将来のリス……

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アンチエイジングについて

アンチエイジングの意味  アンチエイジング(anti-aging)とは「抗加齢」を意味する言葉です。実際の年齢に逆らうことは出来ませんので、その意味としては「抗老化」となります。いつまでも若々し……

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高尿酸血症・痛風とは

性・年齢を問わず血清尿酸値が7.0mg/dlを超えると、高尿酸血症と診断されます。  高尿酸血症の状態が長く続くと、血液に溶けきらなかった尿酸は結晶になって関節に沈着し、急性関節炎(痛風)を引き起こ……

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尿酸値を下げるために最も大切なこと

食べ過ぎを防ぐ 尿酸値が高くなる原因の1つは食品に含まれるプリン体の取り過ぎです。プリン体を多く含む動物の内臓や魚の干物は食べ過ぎてはいけません。プリン体は体内でも作られ,肝臓で尿酸に変わり尿として……

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尿酸値を上昇させる要因とは?

遺伝的要因 尿酸に関係する遺伝子は、希で影響が強い遺伝子と、頻度が高く影響が弱い遺伝子に分けられます。遺伝子の名前は大文字の英語で表わされますが、HPRT、PRPP、UMOD、SLC22A12、XD……

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予防接種が大切な理由と同時接種の意義とは?

子どもの予防接種とワクチン 子ども、特に乳幼児は病気に対する抵抗力が未熟なため、様々なウイルスや細菌の感染症にかかりやすいことが知られています。多くの感染症は自然に治るいわゆる「かぜ」ですが、中には……

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花粉症対策、改めて見直そう

4人に1人は花粉症。ツラい時期が長引く「スギ+ヒノキ」の人も増加 2月から4月下旬まで飛び続けるスギ花粉。現在、日本人の4人に1人は花粉症といわれています。 スギ花粉症の人はヒノキにも反応しや……

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ペースメーカーについて

ペースメーカーの原理としくみ ペースメーカー本体 ペースメーカーは心臓の徐脈性不整脈を監視して治療するよう設計されており、ペースメーカー本体と、心臓の電気信号を感知したり電気刺激を伝えるため……

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AEDとは?

AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。 2004年7月より医療……

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アレルギーあれこれ

アレルギー性鼻炎で複数のアレルゲンを特定する理由は? 春先に花粉症の症状があるとスギ・ヒノキ花粉症であると自己診断をしてしまう患者さんも多く見られます。 しかし、「自分はスギ花粉症である」と判断し……

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糖尿病性腎症の食事基準

病期 総エネルギー (kcal/kg※1/day) タンパク質 (g/kg※1/day) 食塩 (g/day) カリウム (g/day) 備考 第1期 (腎症前期) 25~30……

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糖尿病性腎症の病期分類

病期 尿タンパク値(g/gCr) あるいは アルブミン値(mg/gCr) 腎機能・GFR(eGFR) (ml/分/1.73m2) 有効な治療法 第1期 (腎症前期) 正常 (3……

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糖尿病性腎症につきまして

糖尿病性腎症は糖尿病の合併症です。糖尿病性腎症の場合、急に尿が出なくなるのではなく、段階を経て病気が進行します。このため、できるだけ早期に発見し、適切な治療をすることが重要です。現在は、糖尿病性腎症が……

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医師のお休みによる変更につきまして

8月2日(金)午後      大藤医師 ⇒ 篠田院長 8月7日(水)午前      石田医師 ⇒ 篠田院長 8月19日(月)終日      南元医師 ⇒ 篠田院長 ご迷惑をお掛け致しますが……

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大人のアレルギー、早期発見の検査とは

アレルギーが突然現れることも アレルギー性の病気の代表格として、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支ぜんそくなどがあります。これらは子どもの頃に多くみられるため、アレルギーは子どもの病気とい……

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食物アレルギーあれこれ

食物アレルギーは、食べ物に対する免疫の過剰な反応 食物アレルギーとは、特定の食べ物に含まれる「アレルゲン(アレルギーの原因となる物質。ほとんどはたんぱく質)」に「免疫」機能が過剰に反応してしまい、体……

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アレルギーにつきまして

現代の日本人の20%、あるいはそれ以上の人が、何らかのアレルギー性疾患に悩まされており、まさに現代病の1つといえます。しかし、そのメカニズムなどについては意外と理解されていないようで、「アレルギーって……

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脂質異常症とは?

脂質異常症(高脂血症)とは、血液中のLDLコレステロールやトリグリセライド(中性脂肪)が多すぎたり、HDLコレステロールが少なくなる病気です。脂質異常症(高脂血症)を放ってっておくと、血管の動脈硬化が……

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閉塞性動脈硬化症とは?

脂質異常症によって、足の血管の動脈硬化が進み、血流が悪くなってしびれや痛みが現れる病気です。歩行中に痛みが起こり、立ち止まると痛みが和らぐ「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」がみられることがあります。……

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徐脈性不整脈とは?

自律神経の異常な興奮や、虚血性心疾患などの病気で心臓の電気的系統に異常が生じ、脈が乱れるのが「不整脈」です。不整脈は、「徐脈性不整脈」と「頻脈性不整脈」の二つに大きく分かれます。徐脈性不整脈(以下、徐……

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白衣性高血圧とは?

医師や看護師に血圧を測ってもらうと、必ずといっていいくらい基準値よりも高くなる人がいます。 「血圧を測られる」ということが精神的なプレッシャーになって血圧が上昇するもので、白衣を着ている人に測られる……

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仮面高血圧とはなんだ?

音もなく忍び寄る殺し屋“サイレント・キラー”と呼ばれている高血圧。その高血圧でも、今、「仮面高血圧」が注目を集めています。仮面高血圧とは、正常血圧という仮面をつけた高血圧ということから仮面高血圧といわ……

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予防接種の金額につきまして

麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン) 8,500円 A型肝炎・B型肝炎ワクチン 5,000円~7,500円 麻疹ワクチン 5,500円 風疹ワクチン 5,500円 水痘ワクチン ……

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肺炎球菌ワクチンにつきまして

肺炎とは 肺炎は、細菌やウイルスなどが肺に入り込んで炎症が起きる感染症です。最近では、抗生物質の効かない細菌が増えてきており、高齢者の肺炎による死亡率は年齢とともに高くなっています。2011年の調査……

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糖尿病性網膜症とは?

糖尿病網膜症は、糖尿病腎症・神経症とともに糖尿病の3大合併症のひとつで、我が国では成人の失明原因の上位に位置します。  網膜は眼底にある薄い神経の膜で、ものを見るために重要な役割をしています(図1)……

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期外収縮と診断と治療

3.期外収縮の診断 ●12誘導心電図 基礎心疾患の有無や状態、期外収縮の発生状態や部位の同定に役立ちます。 ●ホルタ―心電図 通常24時間単位で持続的に心電図を記録する検査で、期外収縮の発……

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期外収縮とはなんだ?

1.期外収縮とは  期外収縮は、不整脈の原因として最も頻度が高いものです。心房と呼ばれる心臓の上の部分から発生する場合と、心室と呼ばれる心臓の下の部分から発生する場合があり、それぞれ心房(上室性)期……

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6月からの医師変更につきまして

6月より 毎週火曜日 午前 長谷川医師 ⇒ 南元医師 毎週火曜日 午後 篠田院長 ⇒ 南元医師 毎週金曜日 午前 長谷川医師 ⇒ 篠田院長 ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。

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気胸の治療について

気胸の検査 気胸を診断するため、胸部レントゲン検査を行います。胸部レントゲン検査で気胸があることが診断できたら、胸部CT検査を行います。高度の気胸(肺がほぼしぼんでいる)のときは胸部CT検査を行……

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気胸って何?

気胸とは 気胸(ききょう)とは肺から空気がもれて、胸腔(きょうくう)にたまっている状態をいいます。空気が漏れてたまっても、胸は肋骨があるために風船のように外側に膨らむことはできません。その代わり……

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当院での睡眠時無呼吸に対しての検査・診断について

当院での検査方法は大きく分けると2つあります。1つは睡眠状態と呼吸状態を総合的に判断する終夜睡眠ポリグラフ(PSG)検査と、もう一つは呼吸状態について簡易検査装置を用いて、簡易スクリーニング検査を行う……

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長い間、咳が続いていることはありませんか?

かぜにしては咳がなかなかおさまらない、不思議だと思って、そのままにしていることはありませんか?そのような場合には漫然と咳止めの薬を飲んでいるだけでは、症状が治まらないことが多く認められます。咳の症状を……

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~花粉症について~

花粉症とは、スギ、ヒノキ、シラカンバ、ハンノキ、ヨモギといった植物の花粉が鼻や目の粘膜に触れることによって発作性のくしゃみ、鼻水、鼻づまりや目のかゆみなどの一連のアレルギー症状を引き起こします。 原……

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動脈硬化とは?

動脈硬化は血管の内側にLDLコレステロール(悪玉コレステロール)が沈着することで発症すると言われています。しかし、LDLコレステロールはそのままの状態では、血中に存在するだけでは動脈硬化を促すわけでは……

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心房細動とは?

心房細動とは不整脈の一種です。動悸が出たり、脈が乱れたり、息切れが出たりなどの症状があらわれることがあります。また発作的に突然心房細動になり、しばらくすると自然に止まってしまう発作性心房細動もあります……

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心不全とは?

心不全とは、病名ではなく、「心臓がポンプとしての機能を果たせなくなった結果生じた体の状態」をいいます。心臓の働きのうち、どこの働きが、どのぐらい機能していなくて、どの程度機能が低下しているのか、その低……

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心筋梗塞とは?

心筋梗塞は、狭心症と並ぶ心疾患の代表的な病気です。心臓の筋肉に酸素や栄養を送っている冠動脈の動脈硬化巣が破裂して血栓ができて血管が閉塞することにより血液の流れが途絶え、 その血管で養われていた流域の心……

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循環器内科とは

主に心臓と血管の病気を診る診療科です。疾患としては心筋梗塞・心不全・不整脈・動脈硬化・大動脈瘤・高血圧などの疾患を診る診療科です。具体的症状は胸が痛い、動悸がある、息苦しい、血圧が高いなどがあります。……

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インフルエンザと予防方法

インフルエンザとは インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こります。インフルエンザにかかった人が咳やくしゃみなどをすることにより、ウイルスが空気中に広がり、それを吸い込むこ……

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クリニック概要

院長
篠田 暁与
・日本内科学会総合内科専門医
・日本抗加齢医学会専門医
・日本禁煙学会指導者 他
診療科目
一般内科 循環器内科 呼吸器内科
糖尿病内科 内分泌内科
所在地
〒273-0005
千葉県船橋市 本町7-6-1
船橋ツインビル東館
イトーヨーカドー入居ビル東館6階
最寄駅
JR・東武野田線「船橋駅」より徒歩約2分

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