アレルギー検査・39項目について
船橋駅前内科クリニックにお越しいただきありがとうございます。
今回はアレルギー検査・39項目についてについてご紹介致します。船橋駅前内科リニックでは循環器を標榜している関係で高血圧・糖尿病・中性脂肪・循環器疾患でのお悩みの方が多くいらっしゃります。更に現在コロナウイルスが流行している関係で不安や運動不足などでストレスの要因や様々なことが問題となっております。そこでアレルギー検査・39項目について紹介します。
宜しければご参考にして下さい。
アレルギー検査39項目の結果は、クラス0~6の7段階で表示され、数値が高いほどアレルゲンに反応する可能性が高いとされますが、必ずしも症状が出るとは限りません。クラスごとの判定基準は「陰性」「疑陽性」「陽性」「強陽性」などと区分され、クラスが高ければそのアレルゲンが原因である確率が高いと考えられます。ただし、この結果だけでアレルギーの診断はできず、症状の有無や程度と合わせて総合的に判断されるため、必ず医師の診察を受けることが重要です。
検査結果の見方
- クラス判定:検査結果は、アレルゲンごとにクラス0からクラス6までの7段階の「クラス」で示されます。
- 判定の目安:
- クラス0(陰性):アレルゲンに反応しないか、反応が非常に弱い状態。
- クラス1(疑陽性):アレルゲンに対する疑いがある状態。
- クラス2以上(陽性、強陽性):アレルゲンに反応し、そのアレルゲンがアレルギーの原因である可能性が高い状態。
- クラスが高くなるほど:アレルギー反応の可能性が高いと判断されます。
- IgE抗体値:クラス判定は特異的IgE抗体の数値に基づいて行われ、クラスが高ければそのIgE抗体の量が多いことを示します。
注意点
- 症状との関連:クラスが高くても症状がないことや、クラスが低くても症状が出ることがあります。検査結果は、あくまで体内にアレルゲンに対する抗体がどの程度あるかを示すものであり、症状の有無や程度とは必ずしも一致しません。
- 診断の重要性:この検査結果だけでアレルギー疾患と診断することはできません。症状や診察内容と合わせて、担当医が総合的にアレルギーの診断と治療方針を決定します。
- アレルギー悪化・改善の指標:クラスの上昇はアレルギーの悪化、減少は改善を意味する場合があります。
次にするべきこと
症状が出ている場合は、医師に具体的に伝えましょう。
引き続き、船橋駅前内科クリニック・内科・循環器内科・呼吸器内科・糖尿病内科・内分泌内科を引き続きよろしくお願いいたします。20241110_1mag.pdf (kyoukaikenpo.or.jp)
検査結果を持って、必ずアレルギー科や皮膚科など専門の医師の診察を受けてください。
クリニック概要
船橋駅前内科クリニック
- 院長
- 篠田 暁与
・日本内科学会総合内科専門医
・日本抗加齢医学会専門医
・日本禁煙学会指導者 他 - 診療科目
- 一般内科 循環器内科 呼吸器内科
糖尿病内科 内分泌内科 - 所在地
- 〒273-0005
千葉県船橋市 本町7-6-1
船橋ツインビル東館
イトーヨーカドー入居ビル東館6階 - 最寄駅
- JR・東武野田線「船橋駅」より徒歩約2分
TEL.047-406-5515
受付 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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