各種予防接種のスケジュールについて | 船橋市の内科・循環器内科なら、船橋駅前内科クリニック｜女医

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今回は各種予防接種のスケジュールについてご紹介致します。船橋駅前内科リニックでは循環器を標榜している関係で高血圧・糖尿病・中性脂肪・循環器疾患でのお悩みの方が多くいらっしゃります。更に現在コロナウイルスが流行している関係で不安や運動不足などでストレスの要因や様々なことが問題となっております。そこで各種予防接種のスケジュールについてご紹介されているURLを添付いたします。

予防接種のスケジュールは、対象者（子ども、成人、妊婦など）やワクチンの種類によって異なります。個々の状況に合わせて、かかりつけ医と相談して計画を立てることが重要です。 

子どもの予防接種スケジュール

生後2か月から予防接種が始まります。同時接種も可能です。 

• 生後2か月: B型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、ロタウイルス（種類により接種回数が異なる）の接種を開始。
• 1歳: 水痘、麻しん風しん混合（MR）の接種を開始。
• 9～12歳: 日本脳炎第2期。
• 11～13歳未満: 二種混合（ジフテリア・破傷風）の接種。
• 小学校6年～高校1年（女子）: 子宮頸がん予防ワクチン。 

大人の予防接種スケジュール

子どもの頃に接種したワクチンの効果が薄れてきたり、年齢やライフスタイルに合わせて新たな接種が必要になったりします。 

• 定期接種: 65歳以上の高齢者などが対象。
• 任意接種: 成人もインフルエンザ、肺炎球菌、麻しん風しん、帯状疱疹などのワクチン接種が推奨されています。 

妊婦の予防接種スケジュール

妊娠中に受けられるワクチンや、抗体が低い場合に産後に接種を検討するワクチンがあります。 

• 妊娠中に推奨されるワクチン: インフルエンザ、百日せきなど。
• 出産後に推奨されるワクチン: 風しんの抗体価が低い場合など。 

海外渡航時の予防接種

渡航先によっては、黄熱病、A型肝炎、狂犬病などのワクチン接種が推奨されます。トラベルクリニックで相談するのが確実です。 

スケジュール作成のポイント

便利なウェブサイト: ワクチンに関する情報をまとめたウェブサイト（Know VPD!、こどもとおとなのワクチンサイトなど）では、年齢ごとのスケジュール表が提供されています。

かかりつけ医に相談: 個人の体調や流行状況に合わせて、医師と相談してスケジュールを立てましょう。

母子健康手帳を活用: 接種記録を大切に保管しましょう。

ワクチンの間隔: 異なる種類の注射の生ワクチン同士は4週間以上間隔を空ける必要があります。

宜しければご参考にして下さい。
引き続き、船橋駅前内科クリニック・内科・循環器内科・呼吸器内科・糖尿病内科・内分泌内科を引き続きよろしくお願いいたします。