アンチエイジングについて
アンチエイジングの意味 アンチエイジング(anti-aging)とは「抗加齢」を意味する言葉です。実際の年齢に逆らうことは出来ませんので、その意味としては「抗老化」となります。いつまでも若々し……
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アンチエイジングの意味 アンチエイジング(anti-aging)とは「抗加齢」を意味する言葉です。実際の年齢に逆らうことは出来ませんので、その意味としては「抗老化」となります。いつまでも若々し……
性・年齢を問わず血清尿酸値が7.0mg/dlを超えると、高尿酸血症と診断されます。 高尿酸血症の状態が長く続くと、血液に溶けきらなかった尿酸は結晶になって関節に沈着し、急性関節炎(痛風)を引き起こ……
食べ過ぎを防ぐ 尿酸値が高くなる原因の1つは食品に含まれるプリン体の取り過ぎです。プリン体を多く含む動物の内臓や魚の干物は食べ過ぎてはいけません。プリン体は体内でも作られ,肝臓で尿酸に変わり尿として……
遺伝的要因 尿酸に関係する遺伝子は、希で影響が強い遺伝子と、頻度が高く影響が弱い遺伝子に分けられます。遺伝子の名前は大文字の英語で表わされますが、HPRT、PRPP、UMOD、SLC22A12、XD……
子どもの予防接種とワクチン 子ども、特に乳幼児は病気に対する抵抗力が未熟なため、様々なウイルスや細菌の感染症にかかりやすいことが知られています。多くの感染症は自然に治るいわゆる「かぜ」ですが、中には……
4人に1人は花粉症。ツラい時期が長引く「スギ+ヒノキ」の人も増加 2月から4月下旬まで飛び続けるスギ花粉。現在、日本人の4人に1人は花粉症といわれています。 スギ花粉症の人はヒノキにも反応しや……
ペースメーカーの原理としくみ ペースメーカー本体 ペースメーカーは心臓の徐脈性不整脈を監視して治療するよう設計されており、ペースメーカー本体と、心臓の電気信号を感知したり電気刺激を伝えるため……
AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。 2004年7月より医療……
アレルギー性鼻炎で複数のアレルゲンを特定する理由は? 春先に花粉症の症状があるとスギ・ヒノキ花粉症であると自己診断をしてしまう患者さんも多く見られます。 しかし、「自分はスギ花粉症である」と判断し……
病期 総エネルギー (kcal/kg※1/day) タンパク質 (g/kg※1/day) 食塩 (g/day) カリウム (g/day) 備考 第1期 (腎症前期) 25~30……
病期 尿タンパク値(g/gCr) あるいは アルブミン値(mg/gCr) 腎機能・GFR(eGFR) (ml/分/1.73m2) 有効な治療法 第1期 (腎症前期) 正常 (3……
糖尿病性腎症は糖尿病の合併症です。糖尿病性腎症の場合、急に尿が出なくなるのではなく、段階を経て病気が進行します。このため、できるだけ早期に発見し、適切な治療をすることが重要です。現在は、糖尿病性腎症が……
8月2日(金)午後 大藤医師 ⇒ 篠田院長 8月7日(水)午前 石田医師 ⇒ 篠田院長 8月19日(月)終日 南元医師 ⇒ 篠田院長 ご迷惑をお掛け致しますが……
アレルギーが突然現れることも アレルギー性の病気の代表格として、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支ぜんそくなどがあります。これらは子どもの頃に多くみられるため、アレルギーは子どもの病気とい……
食物アレルギーは、食べ物に対する免疫の過剰な反応 食物アレルギーとは、特定の食べ物に含まれる「アレルゲン(アレルギーの原因となる物質。ほとんどはたんぱく質)」に「免疫」機能が過剰に反応してしまい、体……
現代の日本人の20%、あるいはそれ以上の人が、何らかのアレルギー性疾患に悩まされており、まさに現代病の1つといえます。しかし、そのメカニズムなどについては意外と理解されていないようで、「アレルギーって……
脂質異常症(高脂血症)とは、血液中のLDLコレステロールやトリグリセライド(中性脂肪)が多すぎたり、HDLコレステロールが少なくなる病気です。脂質異常症(高脂血症)を放ってっておくと、血管の動脈硬化が……
脂質異常症によって、足の血管の動脈硬化が進み、血流が悪くなってしびれや痛みが現れる病気です。歩行中に痛みが起こり、立ち止まると痛みが和らぐ「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」がみられることがあります。……
自律神経の異常な興奮や、虚血性心疾患などの病気で心臓の電気的系統に異常が生じ、脈が乱れるのが「不整脈」です。不整脈は、「徐脈性不整脈」と「頻脈性不整脈」の二つに大きく分かれます。徐脈性不整脈(以下、徐……
医師や看護師に血圧を測ってもらうと、必ずといっていいくらい基準値よりも高くなる人がいます。 「血圧を測られる」ということが精神的なプレッシャーになって血圧が上昇するもので、白衣を着ている人に測られる……
音もなく忍び寄る殺し屋“サイレント・キラー”と呼ばれている高血圧。その高血圧でも、今、「仮面高血圧」が注目を集めています。仮面高血圧とは、正常血圧という仮面をつけた高血圧ということから仮面高血圧といわ……
麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン) 8,500円 A型肝炎・B型肝炎ワクチン 5,000円~7,500円 麻疹ワクチン 5,500円 風疹ワクチン 5,500円 水痘ワクチン ……
肺炎とは 肺炎は、細菌やウイルスなどが肺に入り込んで炎症が起きる感染症です。最近では、抗生物質の効かない細菌が増えてきており、高齢者の肺炎による死亡率は年齢とともに高くなっています。2011年の調査……
糖尿病網膜症は、糖尿病腎症・神経症とともに糖尿病の3大合併症のひとつで、我が国では成人の失明原因の上位に位置します。 網膜は眼底にある薄い神経の膜で、ものを見るために重要な役割をしています(図1)……
3.期外収縮の診断 ●12誘導心電図 基礎心疾患の有無や状態、期外収縮の発生状態や部位の同定に役立ちます。 ●ホルタ―心電図 通常24時間単位で持続的に心電図を記録する検査で、期外収縮の発……
1.期外収縮とは 期外収縮は、不整脈の原因として最も頻度が高いものです。心房と呼ばれる心臓の上の部分から発生する場合と、心室と呼ばれる心臓の下の部分から発生する場合があり、それぞれ心房(上室性)期……
6月より 毎週火曜日 午前 長谷川医師 ⇒ 南元医師 毎週火曜日 午後 篠田院長 ⇒ 南元医師 毎週金曜日 午前 長谷川医師 ⇒ 篠田院長 ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。
気胸の検査 気胸を診断するため、胸部レントゲン検査を行います。胸部レントゲン検査で気胸があることが診断できたら、胸部CT検査を行います。高度の気胸(肺がほぼしぼんでいる)のときは胸部CT検査を行……
気胸とは 気胸(ききょう)とは肺から空気がもれて、胸腔(きょうくう)にたまっている状態をいいます。空気が漏れてたまっても、胸は肋骨があるために風船のように外側に膨らむことはできません。その代わり……
当院での検査方法は大きく分けると2つあります。1つは睡眠状態と呼吸状態を総合的に判断する終夜睡眠ポリグラフ(PSG)検査と、もう一つは呼吸状態について簡易検査装置を用いて、簡易スクリーニング検査を行う……
かぜにしては咳がなかなかおさまらない、不思議だと思って、そのままにしていることはありませんか?そのような場合には漫然と咳止めの薬を飲んでいるだけでは、症状が治まらないことが多く認められます。咳の症状を……
花粉症とは、スギ、ヒノキ、シラカンバ、ハンノキ、ヨモギといった植物の花粉が鼻や目の粘膜に触れることによって発作性のくしゃみ、鼻水、鼻づまりや目のかゆみなどの一連のアレルギー症状を引き起こします。 原……
動脈硬化は血管の内側にLDLコレステロール(悪玉コレステロール)が沈着することで発症すると言われています。しかし、LDLコレステロールはそのままの状態では、血中に存在するだけでは動脈硬化を促すわけでは……
心房細動とは不整脈の一種です。動悸が出たり、脈が乱れたり、息切れが出たりなどの症状があらわれることがあります。また発作的に突然心房細動になり、しばらくすると自然に止まってしまう発作性心房細動もあります……
心不全とは、病名ではなく、「心臓がポンプとしての機能を果たせなくなった結果生じた体の状態」をいいます。心臓の働きのうち、どこの働きが、どのぐらい機能していなくて、どの程度機能が低下しているのか、その低……
心筋梗塞は、狭心症と並ぶ心疾患の代表的な病気です。心臓の筋肉に酸素や栄養を送っている冠動脈の動脈硬化巣が破裂して血栓ができて血管が閉塞することにより血液の流れが途絶え、 その血管で養われていた流域の心……
主に心臓と血管の病気を診る診療科です。疾患としては心筋梗塞・心不全・不整脈・動脈硬化・大動脈瘤・高血圧などの疾患を診る診療科です。具体的症状は胸が痛い、動悸がある、息苦しい、血圧が高いなどがあります。……
インフルエンザとは インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こります。インフルエンザにかかった人が咳やくしゃみなどをすることにより、ウイルスが空気中に広がり、それを吸い込むこ……
治療方法 食事 薬を服用していたり運動をしていたとしても、食生活を整えなくては効果は上がりません。 とはいえ、むやみに食事を制限するのも良くありません。 糖尿病とは、食事で取り入れたエネルギー……
合併症について 糖尿病が進行して、慢性的に血糖値が高い状態が保持されると、血管をはじめとする臓器にも影響が現れ始めます。 末梢神経、網膜または腎臓の細い血管に障害が起こることで、三大合併症とされる……
狭心症は、動脈硬化が起こり、冠状動脈が狭くなり、血液の流れが悪くなることで生じます。運動時など通常より多く酸素が必要になる時、心臓の筋肉が酸素不足により胸痛を生じるようになります。 この胸痛は、運動……
糖尿病の検査は血糖値を調べます。血糖値は上がったり下がったりするため、10時間以上空腹時の測定や、ブドウ糖を水に溶かした物を飲んで、その後血糖値とインスリン分泌量の変化の推移を調べる方法で診断します。……
食べ物に含まれるブドウ糖は接種後、エネルギーに変わります。 ただし、インスリンの作用が弱いと上手く糖をエネルギーに変換することができず、血糖値が高くなります。このような慢性的な高血糖をきたす病気を糖……
花粉症の治療は症状が出る前から行うことをお勧めします。早めの治療をすることで症状が緩和されてます。錠剤・吸入剤・点眼等の薬物治療を中心に行います。花粉症治療をご希望の方は、お気軽にお越し下さい。 ≫……
健診メニューのご紹介 既往歴・喫煙歴・服薬歴・業務歴の調査 自覚症状および他覚症状の有無の検査 身長、体重、腹囲、視力、聴力、色覚の検査 喀痰検査 血圧の測定 尿検査(尿中の糖および蛋……
インフルエンザとは インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こります。インフルエンザにかかった人が咳やくしゃみなどをすることにより、ウイルスが空気中に広がり、それを吸い込むこ……
肺炎とは 肺炎は、細菌やウイルスなどが肺に入り込んで炎症が起きる感染症です。最近では、抗生物質の効かない細菌が増えてきており、高齢者の肺炎による死亡率は年齢とともに高くなっています。2011年の調査……
はじめに ~花粉症について~ 花粉症は、植物の花粉を原因物質(アレルゲン)としておきるアレルギー症です。原因物質としては、日本ではスギが多く、花粉症の約70%がスギ花粉症と言われています。その他にも……
院長である篠田医師の妊娠・出産により、4月より本格的に2診制をスタート致します。2人の医師で診察を行いますので待ち時間は今までより短縮されます。篠田医師は5月中旬より産休に入り9月頃より復帰予定です。……
◆不整脈は心臓の調律の異常 心臓の調律(拍動のリズム)が不規則になった状態を不整脈といいます。治療の必要がない軽い不整脈も多くありますが、症状が強く生活に支障をきたすもの、突然死の引き金になるもの、……
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